◎2008/12/26  ー Come on ー

── さあ、また1年が終わって
           
           新しい年がはじまります

     
みなさまにとって良い年をお迎えになられますように
   
           心より願っております。

                        kahoru.

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◎2008/12/22  ーX'mas Songー

              Nights──

♪Have Yourself A Merry Little Christmas / Luther Vandross
 〜 あなたに楽しいクリスマスを 〜  

 Have yourself a merry little Christmas
 Let your heart be light
 From now on our troubles will be out of sight

 Have yourself a merry little Christmas
 Make the Yuletide gay
 From now on our troubles will be far away

 Here we are as in golden days
 Happy golden days of yore
 Faithful friends that are dear to us
 Gather near to us once more

 Through the years we all will be together
 If the fates allow
 Hang a shining star upon the highest bough
 And have yourself a merry little Christmas now


── いちばん高い枝に輝く星を乗せて
        
        あなたにステキなクリスマスを♪



ルーサー・ヴァンドロスの唄う
  お馴染みのクリスマス・ソングを
     聴きながら・・・   La La La

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◎2008/12/17  ーかさねの美学ー

             遊びを奏でる ──

芸能花舞台『源氏物語の世界』が以下の予定で
NHK教育テレビにて放送されます 

12月18日(木) 14:00〜14:44
   20日 (土) 5:15〜 5:59 (再)
   21日(日) 23:30〜24:14 (再)
http://www.nhk.or.jp/hanabutai/

私もみなさんとご一緒に少しだけ演奏させて頂きました
ご覧下さいませ。

        衣装合わせ(NHKスタジ オにて) ──

──『琵琶はすぐれて上手めき、神さびたる手づかひ、
                 澄み果てておもしろく聞こゆ』 

        「明石の上」の琵琶について記されている一文、
 

このような演奏にずっと憧れて琵琶を弾き続けたいと思ってます


この頃の装束の色あわせにはすぐれた美的感覚を感じます
けれども、
たいへん重くて一人では身動きがとれませんでした
──

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◎2008/12/5  ーオルガンー

             パイプオルガン ──

── ルネッサンス、バロック、ロマン派、近代、現代etc...
伝統的な作品から革新的なもの、ポピュラーな曲まで

鍵盤音楽の世界は
こどもの頃から憧れていて好きな音楽のひとつです


クリスマスを迎えるこのシーズンには
パイプオルガンの音色が似合います

コンサートホールオルガンも素晴らしいですし
澄みきった雰囲気の教会で聴くオルガンも気に入っています

             究極の存在へ ──

──パイプオルガンの響きは

まっすぐに
未知なる存在の世界へと向かってゆくような
壮大さを感じます

果てしない超越感と   
さりげなく寄り添うような優しさを届けてくれる
パイプオルガンの響き      


鍵盤音楽を聴きながら  
気楽にピアノを弾いてみたいな、という気分になりました。

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◎2008/11/26  ー天平の香りー

             紅葉、クラシカルな佇まい ──

── 万葉集・巻八

『時雨の雨 間なくな降りそ 紅に にほへる山の 散らまく惜しも』                           

    冬10月の光明皇后様の維摩講(*仏教儀礼) に終日
    様々な音楽(うたまい)を供養し、この歌がうたわれました


過日11/24の奈良の風景は、偶然にもこの歌にふさわしい風情が 漂っておりました

光明皇后様ゆかりの法華寺で
2010年に1250年遠忌法要を迎えられるにあたり
国際的にも今後末永くみすえる活動が
一歩を踏みはじめる
創立記念祝賀会が奈良ホテルにて行われました

聖武天皇の遺愛の品々が
光明皇后により正倉院に納められ
数千点にも及ぶ遺品の品々は、時を経て今日に輝き続けております

このようなご聖業を深く知り、
慈愛に満ちた深い精神性をあらためて気づかせて頂きました


「プレ・維摩講コンサート」として
天平琵琶譜「番假崇(ばんかそう)」 訳譜復曲:芝祐靖
を楽琵琶独奏で演奏させて頂き、

かつてこの演奏を聞いて「この曲を弾いてみたい」と思い
楽琵琶をはじめ、雅楽を学びはじめた私にとっては
とても光栄でございました
あの頃の意志はずっと変わりませんが
この日はあらたに、さらなるはじまりの予感が生まれました


また、ショートトークのあとに私の好きな曲

J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第5番へ短調BWV1056 第 2楽章 ラルゴ
を楽琵琶風に演奏させて頂きました。

             はじめての出 会い ──

この会の発起人でもあり
コンサートのためにお世話になったお二人と
帰り際に僅かなお時間でしたが音楽の話題で花が咲き
はじめての出会いとこれからのスタートに
笑顔を交わしました

右:バーバラ・ルーシュ氏(米国コロンビア大学名誉教授、中世日本研究所所長)
左:桂 美千代氏(中世日本研究所副所長)

またの再会を楽しみにしております


──いくつものはじまりに目覚めた
奈良の旅となりました。

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◎2008/11/14  ーmistyー

             ルネ・ラリックの神秘 ──

── 豊かさを求めるひとつの方法

      普段の暮らしとはかけ離れている世界へと
      アートに触れるひととき


すりガラスの中に灯されるあかりは
きっと、優しくさまざまな色彩を映すのでしょう

光に秘められたミステリアスな「あかり」を想像しました

             ジャスミン の花 ──

──もうひとつの方法

通りみちで見つけた   真っ白なジャスミン
思わず足を止めて   
歩み寄り視線をあわせた瞬間 


     あまりにも 
     ありのままをありのままで可憐に咲いている
     小さな花の姿

  
        ピュアな美しさに触れました
── 

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◎2008/11/10  ーDream come trueー

             アクアブルー・ LEDの輝き──

早稲田大学理工学部創設100周年記念式典
おめでとうございました


新作初演、
菅野由弘氏作曲による
「北斗西流」〜雅楽、電子音響とロボットの舞い〜

菅野氏、ロボットチーム、音響関係者のみなさま
大成功おめでとうございます


作舞VTRから、正確なプログラミング作成〜
本番までのプロセス──

本番中演奏をしながら、
──目の前に映りゆく光景は斬新で幻のようでした
至福の瞬間をロボットチームと伶楽舎のメンバーとご一緒できましたこと
私にとっても未知の経験をさせて頂き、素晴らしい記念日となりました

             ロボットチーム& party ──

想像の世界で作舞させて頂いた舞を実現して下さり
心より感謝申し上げます


────音と数の世界はもっと近くに存在している
と、あらためて興味が深まりました


      みなさまありがとうございました

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◎2008/11/5  ー100th Anniversaryー

             大隈講堂──

早稲田大学理工学部創設100周年の記念式典が
11月9日(日) 15:00〜16:50より大隈講堂にて 開催されます

記念作品として菅野由弘氏作曲による
「北斗西流」〜雅楽、電子音響とロボットの舞い〜
の演奏がございます

どなたでもご覧いただけますので
ご興味のございます方は是非いらして下さい

詳細は http://www.waseda.jp/top/index-j.html

             菅野由弘氏とリハーサル にて──

7月
──夏の暑さの中
作曲家:菅野由弘氏とご一緒に
ロボットに会うために
早稲田大学理工学部の研究室へゆきました

出会って数分も経たないうちになぜかとても愛着を感じました

今回の新作に、ロボットの舞の振付けをご依頼頂き
菅野氏をはじめとし、将来有望なセンスのあるロボットチーム(理工学 部研究生)
の皆様とこのプロジェクトをご一緒させて頂いております


研究室で繰り返されるテストを重ね、
昨日は、初めてステージでのリハーサル

ロボットの姿を客席から見ており衝撃的だったことは、
なによりも眩しい生命力を感じたこと

それは多くのヒトの手によって愛され、研究され
将来に向けて、福祉を援助し
人間との共存を果たすために誕生したロボット
だからではないかと思いました


二人の女の子のご紹介

WABIAN-2R    
──透明感のある美しい歩み
TWENDY-ONE   
──魅力的なアクアブルーの瞳

その姿は
言葉では伝えられない
琴線に触れた美しさを私たちに届けてくれます


──音楽とテクノロジーが創り上げる幻想的な世界

本番でどんなハプニングが起きるか・・・
どうぞ初めての試みに、乞うご期待下さいませ。

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◎2008/10/31  ーFineー

             離島の学校、天草(熊本県)にて──

──この日はフェリーに乗り離島へ移動
なんと、はじめて観光バスが島に乗り入れたそうです

             給食がはじ まります──

体育館でのリハーサルが終わると
子どもたちと一緒に給食を頂きました
地元のお魚やお野菜などで調理されたメニュー、新鮮でした

             リボン付カバー──

ツアー中はいろいろな環境が待ち受けておりますので
体育館の舞台に行くまで履物をケアするカバーを
ご親切なメンバーの方が街で探してご用意して下さりました
おもしろいアイデアです

             お見送り──

公演も終わり
いよいよお別れ・・・島を出発します
子どもたちは島では見かけられないバスにも視線が集中

笑顔いっぱいのお見送りシーン
音楽監督・芝祐靖先生の、にこやかに手を振るお姿に触れ心が温まりました

             Heart──

太陽の陽射しが気持ち良く
空を見上げてみると

一瞬でしたがこんな雲が頭上に現れました
──微笑ましいタイミング


たくさんの子どもたち、
そして豊かな自然との出会いに恵まれた旅となりました。

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◎2008/10/21  ーShipー

             Taisho roman──

──ある秋の休日

みなとみらいから馬車道のあたりまで
お友達のご案内で気の向くままにお散歩しました

時おり、港の方から汽笛が聞こえたりすると
海が大好きなので、さらにゆるい感覚になって心地よかったです

             CAFE HARBOUR'S MOON──

ロイヤルミルクティーが美味しい季節です
ここで、ほっと一息・・・


さて、23日から1週間ほど文化庁学校公演のため
九州地方へ出かけて参ります

私は今回「還城楽」(げんじょうらく)を舞わせていただきます
──蛇を見つけて喜悦する姿の「鹿婁」(ろくろ)を 舞うところが
なんともユニークで、
舞楽の中では稀にストーリーを感じられる演目として有名です

この舞は
私の僅かな舞楽体験の中でも、とくに様々な経験などがいっぱいあり
これからもさらに進化を心がけている、大切で大好きな舞です


────たくさんの子どもたちに出会える
                
              機会をたのしみにしております。

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◎2008/10/10  ーIn An Autumn Gardenー

             庭の扉──

武満徹作品「秋庭歌一具」の演奏会が10/18(土)に
静岡音楽館AOIホールでございます

この作品を演奏していると
これまで経験した演奏会においての様々な想い出が甦ってきます
訪れた各国の風土、人々、街、景色、香りetc...

そして、今回も変容しながら生まれる音楽を創造してゆきます

──参音聲、吹渡、塩梅、秋庭歌、吹渡二段、退出音聲
と、6つの楽章で構成され
現代雅楽の代表作として、笙、篳篥、笛、打物はもちろん

時おり現れる絃の音が冴える
素晴らしい作品です

みなさまも是非お聴き下さい。

             ──

儚いほど、ちいさな蝶を見つけました
チョウチョってあまり得意ではないのですが
「見て ここに生きてるの」と囁く声に惹かれ近寄ってみました

雨あがり、  一瞬の微笑ましい出会いでした。

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◎2008/10/3 ー爪弾きー

             秋の花──

ふだんはリズム楽器として拍節的な奏法をメインとしている

箏と琵琶

──最近、源氏物語千年紀シリーズによる公演で
語り・演技・舞に合わせて
BGMを演奏させて頂く機会がありました
箏と琵琶でsoloや即興的に奏することはめずらしいことでして

音の色どりや揺らぎ
言葉との絡み
爪弾き(つまびき)による余韻・・・など

二人で音を創って、絃のおもしろさを味わいました


舞台のそばに飾られた秋らしい生け花に
鈴虫の声がよく似合っていました。

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◎2008/9/26  ー移りー

             ガラスの花──

舞の動きの中に「見」(みる)という動作があります

左見 右見 上見 下見
ゆるく   
勢いをつけて素早く

「見」という動きは目だけで見るのではなく
頭、顔の動きも伴います


ただ見つめているだけでも
様々なシチュエーションに応じて、ほんの少しの見通す能力があれば
静かに移りゆく様子も活かされると言われています

すこぶる勢いのときも、スピードダウンのときもありますが、


流れるような花でも眺めながら 
ゆるやかな気分を
──

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◎2008/9/17 ーSun-goー

             うさぎの撥袋──

平安末期から鎌倉時代初期にかけて
琵琶がとくにもて流行された時代でした

その頃に書かれた楽書の中に琵琶についてこのような表現が記されています

・・・長三尺五寸 
三尺ヲ*三才(天地人)ニカタドリ
五寸ヲ*五行(中国古来の哲理、木火土金水)ニカタドリ
四絃ヲ*四時(春夏秋冬)ニナゾラヘ
二穴ヲ*二儀(陰陽)ニタトウ・・・云々


また楽器の大きさから一名『三五』と呼ばれています

琵琶譜『三五要録』(藤原師長撰、鎌倉期写)全十二巻の中には
貴重な琵琶譜がおさめられています
琵琶を弾く者にとって、貴重な宝石箱の中のひとつです

むかしの譜面を開くと
余計なものが消えて初心に返り、あたらしい感覚が生まれてきます。

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◎2008/9/3 ーMOVEー

             Sign──

──たとえば舞人が登台するとき


笛と打物の序吹(じょぶき※フリーリズムの曲)が拍節を伴いはじめたころ


小乱声(こらんじょう※笛の独奏と打物によるフリーリズムの曲)
につづいて、一斉に笛の助管が退吹
(おめりぶき※音頭より少しずつ遅れて同じ旋律を助管が次第に奏する)
を奏するころ


曲のはじめの序吹から拍節に変わりはじめたころ


調子(ちょうし※その曲の雰囲気を醸し出す意)
笙三句、篳篥一句、笛音取のあと
各管がフリーリズムで退吹※を奏するころ


舞人はこのような楽の合図により舞台へと登台します

これから楽と舞により発信されるいくつかのsignにより
舞楽が繰り広げられるのです

signを聞いて一歩動きはじめるとき
いつもいちばん胸がいっぱいになります。

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◎2008/8/21 ー 4D2U『space walk』ー

             3D ディスプレイキューブ

夏休みもあと僅か・・・

こどもの頃
ーねえ、どうして?
と未知のものに答えを見つけることに
好奇心がいっぱいになりました

今も変わらぬままで知らないことだらけです。


4 D 2 U
(4次元デジタル宇宙プロジェクトによる3D映像)
の番組「space walk」を見るためにMiraikanへ

現在の宇宙の構造がスクリーンに映し出され
とてもおもしろいです

             ヒトの体をつくる主な 元素

もうひとつはこちら

H・C・N・O・Na・Mg・P・ S・CI
K・Ca・Cr・Mn・Fe・Co・Cu・ Zn・Se・Mo・I

覚えていますか?

私たちの体や自然界のあらゆる物質をつくる
元素や素粒子の世界

宇宙の根源についての研究は進化し続けています

日頃は距離を感じている
サイエンスの世界に目を向けると
いつも思考回路がとてもクリアになってゆきます


夏もおわりへと・・・
そろそろ秋のはじまりに向かっています。

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◎2008/8/12  ー西域の香りー

             リハーサルにて

過日8月8日、七夕コンサート2008にご来聴頂きまして
ありがとうございました

この日は北京オリンピック開会式の時間帯と重なり、
私たちも晴れやかな気分で臨みました

この会の主催者である
観世善正氏の素晴らしい謡にはじまり
新曲、アレンジ作品、古典作品と演奏会は進行してゆきました


研ぎ澄まされた演奏と限りなくクリエイティブな才能を持つ
一噌幸弘氏と
はじめてご一緒に新しい曲「キジル・ラピスラズリ」
を作り演奏させて頂きました、アドリブ楽しかったです

また、雅楽と共演のためにアレンジされた
彼の作品「総田楽の舞」は
アラブ、バロック、インドのエッセンスも取り入れ
リハーサルに時間はかかりましたが、
みんな和気藹々と和やかな雰囲気でした

演奏会最後の演目、半能「昭君」のときに
奥様の静子さんが私たちの楽屋へいらしてお声をかけて下さり
迫力のある本番を客席で拝見させていただきました


みなさま、またご一緒に演奏できる日を楽しみにしています。

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◎2008/8/7 ー牽牛と織姫に捧げるー

             大神神社(奈良)の七夕祭

立秋を迎え季節は秋へと移りかわりました

そして月の巡りを基準とする
旧暦7月7日の今日は「七夕」です

古くから芸ごとの上達を祈る行事として
短冊にお願いごとを書いて星まつりをたのしみました


七夕にちなんだ朗詠(漢詩に曲をつけたもの)をご紹介しましょう


「二星」
じせい

二星 適マ逢エリ 未ダ別緒依々ノ恨ミヲノベザルニ
じせいたまたまあえり いまだべっしょいいのうらみをのべざるに

五夜将ニ明ケナントス
ごやまさにあけなんとす

頻ニ涼風颯々ノ声ニ驚ク
しきりにりょうふうさつさつのこえにおどろく


☆牽牛と織姫の二つの星が今宵ようやく逢うことができ、去年来の心残り
を語り終わらないうちに、しきりに涼しい風の音がしているのに気づき、
夜もいよいよ明けようとしている様子にせつなさを感じ驚いている。


七夕コンサートのお知らせ
8/8(金)18:30開演 矢来能楽堂於 http://www.kanze.com/
「西域」をテーマにした能と雅楽の共演です
新しい曲も演奏いたします
みなさまのご来聴、心よりお待ちしております。

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◎2008/7/25  La Mer ー音が生まれるー

          アフロディーテ誕生  inキプロス

夏の頃 〜海にちなんで〜

I. ドビュッシーの音楽 〜交響詩「海」

  色彩感とリズムの自然描写から生まれる音化が魅力的です。

II. 青海波(せいがいは)〜日本の文様と音楽
 
  扇状の波の反復で描かれた連続文様は
  着物や美術品などによく見られます

   海からの幸福をもたらすと言われ、古代より吉祥文のひとつ です
 
  幾可学的な文様を眺めていると
  〈数〉や〈サイエンス〉的な神秘が伝わってきます
  
  この名の由来は雅楽の世界より
  舞楽「青海波」の装束の文様から生まれました
  千鳥が多数刺繍してあり、とても豪華です
 
  冬の季節を象徴するー盤渉調ー(ばんしきちょう)の曲で
  鞨皷(打物のひとつ)の奏法に、千鳥懸・男波・女波があります。

III. 青(おう)の静寂 〜空と海の果てない拡がり

  あらゆる生命の誕生の起源、自然の法則から生まれた曲

   classicからmodernまで
  流暢な笙を奏し活躍している、 石川高さんのアルバムです 
  http://www.ko-ishikawa.net/
  *古典曲でご一緒させて頂きました

  笙の音が夏の暑さに涼を呼んでくれます

  どうぞお聞き下さいませ。

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◎2008/7/17  ごあいさつ

みなさま

はじめまして
雅楽奏者の中村かほるです


・・・ふと古典芸能に触れて

古典なのに、なぜか新しい音楽に聞こえる
そんな経験はございませんか

古の楽器が奏でる
伝統的な音楽をはじめ
さらに磨きあげられて生まれた新たな音楽

それらの音楽の一端から
日本的な美意識が
いつも私たちの意識の中にながれ続けていることに心をかたむける

そんな豊かな感性が
様々な彩りとなって個々の感覚にひろがってゆくきっかけとなれば
とささやかに願っております


音楽を奏するとともに
このホームページを通じて
たくさんの方々とお会いできますように

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

                        中村かほる