◎2012/3/30 ー むかしの管絃 ー

あたたかな朝に
気分も 緩やかに ひらいてゆきます

先日の合奏会では
珍しい課題曲を みんなで合奏しました
音楽監督の 芝先生もいらして下さり
我々の疑問への回答 
演奏のアドバイスを頂きました

雅楽の神髄に 
あらためて 気づかせて頂く
とても 貴重な時間となりました

学ぶことに 
終わりはないですね。 

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◎2012/3/23 ー 春めいて ー

椿の花が咲いています
雨あがり 雫のみずみずしさが好きです

先日 NHK大河ドラマ「平清盛」の収録がありました
昨年の収録曲は 既に放映が終わっていますが
いずれまた 
ドラマのどこかで 音楽が聞こえてくるかもしれません

花の色に
春めいた気分が 広がってきます。

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◎2012/3/16 ー March ー

日ごと 蕾が膨らんできています
もうすぐ この木に 椿の花がいっぱい咲くでしょう

この蕾が咲く頃
また メッセージを送りたいと思います

March.

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◎2012/3/9 ー 啓蟄の頃 ー

ようやく 梅の花も咲き
草木が芽吹くころを 迎えました

ここを歩いていると
ほんのりと 花の香りがして
思わず 足を止めて気分が安らぎます

ここ最近
いくつかの かなり古い「琵琶譜」を見比べ
あらためて うっかり 忘れかけていたものに
気付かせて貰いました

未だ 雅楽を学び始めた頃に
わけも分からず 眺めて試行錯誤したこと
そのまま 放ったらかしのまま
何年か過ぎてしまったかも・・・

でも 
そのとき 先生から頂いた言葉が
昨日のことのように 記憶に残っていて 
謎解きのきっかけが 見つけられそうになるのです

感謝の気持ちが 込みあげてきます

これから 
ひとつ ひとつ 咲きはじめる
早春の花たち 心待ちにしています。

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◎2012/3/2 ー 春の音色と雛御膳 ー

過日 「雅楽演奏会と雛御膳ランチ」につきましては
ご来場いただきまして ありがとうございました

笙奏者・伊藤えりさんによる
雅楽や節句 にまつわるお話を
演奏の合間に交えながら
ゆったりと 午後のひとときを
ご一緒させていただきました

京王プラザホテル(新宿)では 
3/31まで雛祭りのイベントをされているそうです
みなさまも お暇なときに
いにしえと今をめぐる
雛人形をご覧になってみては いかがでしょうか。

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◎2012/2/27 ー 香を聞くー

ストーリーは 一説によると

むかし 天竺のアショカ大王が病気の際に
「蘇合香」(そこう)という草を薬に得れば治る
と聞き やっとの事で手に入れ
それにより
たちまち病気が治り 喜んで作られた曲と言われている
また その草を甲として舞うと
あたり一面 香ばしい匂いが 漂ったとのこと 
云々。

何年か前に 
過去の上演を ビデオで観ました
実際の上演を拝聴でき
貴重な時間でした

こうして 幾年もの記録が
また 新たに残される機会に
自分が出会えたことは
ひとつのご褒美です

それにしても
蘇合香って どんな薬草なのでしょうか

この曲だけに使われる 「菖蒲甲」
と言われる 蘇合香の草をかたどった甲
植物のデザインが
たいへん目を 魅きます。

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◎2012/2/17 ー 雨水の頃ー

カーテンを開けると
小雪が ひらひらと降っていました

雨水(うすい)の頃になると
雪も溶け 雨にかわると言われますが
冷え込みも ゆっくりと和らぐのでしょう

でも このところ幾分
陽気があかるく感じますね

真冬のお稽古は それぞれの楽器が温まるまで
普段より 時間がかかります
和室での合奏会には 
そんな様子が 似合っていて
みんなで 音を出し始めるまでの間を
待ちながら お喋りでおかしく笑ったり
ちょっと 調子を合わせたりしながら
間を過ごします
 
日本的な感覚で 満たされる 
充実感のある 時間です

あらためて
自然の力には
謙虚でありたいな と思います。

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◎2012/2/10 ー 舞いながら回るー

春に花が咲くように
舞台にも 
あたかも花が開いたり 閉じたりする様を思わせる
優雅な舞があります

「春庭花」(しゅんでいか)は
その中の ひとつです

後半から舞人四人が
舞いながら 舞台を回ります

その姿を 客席の上から眺めていると
様々な角度の変化によって 
装束の背後の刺繍や 袖さばきの優美さ
拍子に合わせて 足を突くうごき

これらの美を堪能できるのです

いつもと変わった位置から 舞を観てみると
細かいことは気にならず 
おおらかになれる気がしますね

もちろん 
型が完成され さらに磨きあげられた芸だからでしょう

早春の気分を たっぷりと味わいました。

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◎2012/2/3 ー 節分から立春へー

季節の節目を迎えました

近所の 梅の木には
もうしばらく 時間がかかりそうな蕾
ころん ころん 
と 僅かに膨らんでいました

寒波が厳しく 
室内で過ごす居心地の良さは
閑かで 落ち着き
集中力もアップします

それでも 
あかるい 春めいた陽射しが待ち遠しいですね。

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◎2012/1/27 ー concertー

過日 伶楽舎雅楽コンサート no.24
〜芝祐靖作品演奏会〜におきましては
お寒い中 たくさんの皆様にご来聴いただきまして
大変ありがとうございました

いつもお聴き下さっている方
お知り合いの方をお連れ下さった方
ご興味を持っていらっしゃった はじめての方々
様々なご感想をお持ちかと思われます

自主公演は伶楽舎のメンバーが全員で
毎回 コンサートを創っております
この日も みんなと一緒に演奏ができて
心強かったですし 楽しかったです

また 次回に向けて励んでまいります
どうぞよろしくお願いいたします。

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◎2012/1/20 ー お稽古初めー

年明け初めての 舞のお稽古日は

新しい演目を始める 
仕上げにもう一歩
ちょっと難しい舞に挑む・・・

そんな熱心な生徒さんたちと
落ち着いた お稽古ができました

帰り道の夕空には
なんだか おもしろい雲が浮かんでいて
タツノオトシゴ に似たような
めずらしい光景でした。

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◎2012/1/13 ー 札幌 kitara ニューイヤーコンサートー

過日  kitara ニューイヤーコンサートにおきましては
寒波と積雪の中 
たくさんの 札幌の皆様にご来聴いただきまして
本当にありがとうございました
今年も 満員御礼で新年より嬉しいかぎりです

この日は 朝から晴れていたので
ホテルからホールへは皆で歩いて移動、
慣れない雪には いつも以上に足元に注意です
転ばなくて 良かった!

コンサート前のこどもたちのワークショップも
楽器体験に目を輝かせ 
興味を持ってくれた
元気なちびっこと 楽しい時間を過ごしました。

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◎2012/1/5 ー 迎春ー

謹んで初春のお慶びを 申し上げます

2012年が皆様にとって
実り多き1年となりますように 祈念いたしております

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成24年 元旦

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